| イタリア旅行を、ガイドさんや本の説明だけで終わらせるなんてもったいない!
イタリアを自分の目で見て、頭で感じませんか?(これこそ、大人だから出来る知的な楽しみ!)
ヨーロッパを縦横に活躍した、数々の個性あふれる都市国家を生み出したイタリア。
都市ごとのイタリアを、その中ではぐくまれた文化と一緒に見つめることで、町の建物の後ろにあるストーリー、絵画に隠された哲学、イタリアの本当の姿を発見していく講座です。
第一回 ROMA 古代遺跡を巡る。
フォロロマーノ、コロッセオ。今でもローマの町並みに面影を色濃く残す、古代ローマ帝国。ローマはもともと、誰も欲しがらなかった辺境の湿地帯に生まれた小国でした。そんんな小国が、いかにして広大な領土を手に入れ、力を失っていったのでしょうか。
今もローマに残る古代遺跡。建物の構造を知り、想像の世界でローマ帝国を復元させてみれば、フォロロマーノはもっと楽しいものになります!
第二回 ROMA ヴァチカン市国、キリスト教
ローマのもう1つのシンボル、ヴァチカン
世界最小の国家ですが、その存在感は世界最大級。しかし、単なる一宗教が、どうして「国」と呼ばれるのでしょうか。
ヨーロッパ文化の根源、キリスト教。キリスト教の中身を知れば、イタリアの「全て」が分かる、と言っても過言ではありません。
建築物も、絵画も、キリスト教があったからこそ発展したものなのですから。
宗教と言ってしまうと、難しそうですが、一人の偉大な人物、イエスキリスト、の波乱万丈な生涯のお話だと思えば、簡単です。絵画等を使って絵で読んでいきましょう。
第三回 RAVENNA モザイクの神秘に触れる
アドリア海に面する都市、ラヴェンナ。日本ではあまり知られてない小さな町ですが、かつては東ローマ帝国の本拠地が置かれたこともある、由緒ある都市です。
ここの教会は、壁一面に美しいモザイクで飾られています。今回はこのモザイクにまつわるお話です。ラヴェンナだけでなく、シチリア、ナポリにもたくさんあるモザイク。実はこのモザイク、同じように見えて、違うんです!計り知れないほどの人手を要するモザイク。絵画に比べても明らかに手間のかかるものです。しかしそれだからこそ込められた思いは壮大です。
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